布団を乾燥させる

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• 湿気を含んだまま収納してしまうと、カビやダニ繁殖の原因となってしまいます。綿布団は一度天日に干して、羽毛布団は風通しの良い部屋の、風が通る場所に陰干しして乾燥させましょう。
  また、カバーやシーツも外しましょう。

湿気の少ない場所に保管

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• 押入れの上段など、なるべく湿気の少ない場所に収納しましょう。布団を重ねる際は敷布団は下に、掛け布団は上にします。

防虫剤を使用し、通気性の良いカバーに入れる

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• 無臭タイプの防虫剤を布団の間に挟み、通気性の良い木綿の風呂敷や布製の専用バッグに包みましょう。
  ビニール袋など通気性のない袋だと袋内が蒸れてしまい、布団の品質を損なうことになりますので注意が必要です。

羽毛布団の収納において圧縮袋を使用するときは

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• 長期間圧縮袋に入れた布団は、ボリュームがなくなってしまいます。特に羽毛布団の保管において、圧縮袋はお勧めできません。強制的に圧縮してしまうと、羽毛自体を傷め、羽毛の寿命を縮めてしまいます。
  どうしても使用される場合は、下記に注意して使用しましょう。

• 圧縮袋の注意書きをよく読む
• 圧縮袋に入れる際は、布団を良く乾燥させる
• 空気の抜きすぎは厳禁。羽毛布団の場合は元の高さの1/4程度の圧縮にする
• 長期間保存は避ける（6ヶ月が目安です）
• 保管後、使用する際は日干しする